開発をもっと楽にするNAgileの基本思想
本当は昨日のネタなのですが、書けなかったので。
トラックバックするのは初めてなので、うまく機能するか心配だけど、実践ということで。
第3回 アジャイル開発のキモはフィードバック!
まさに開発者として仕事をしている僕にとっては、
全てが「うんうん」と納得でき、言葉では表現できないけど感じている事がズバリ分かりやすく書いてあるので
とても感動しました。
さらには関西弁のNUnitにも感動!!
例えば自分が同じ内容を伝えるのに同じ事をしても、この1/10以下も伝わらないと思います。
自分が現場(いわゆるパッケージのカスタマイズがメイン)で感じている事は、
- ウォーターフォールから脱却するにはプロジェクトの契約形態も改善する必要がある?
- 納品物の内容・タイミング、納品までの期間などなど
ウォーターフォールでも設計時にプロトタイプがあるだけで、アジャイルちっくになる- UIだけのプロトタイプがあるだけで、エンドユーザーはイメージしやすい→早い段階でツッコマレれる
- 設計時にできる/できないの切り分けなどができる
- ウォーターフォールでの間違いの原因はさまざま
- パッケージに対するカスタマイズの拡張適用性が悪いと間違いがでかい
- ↑も含めてコミュニケーション不足が原因か。
- 仕様について自己フィードパック(&レビュー)が多いと、他人がわからない
- 過程が見えないと、他人がパンくずをたどれない
- ポイントを押さえて伝えるモノが必要
- ツッコミをもらっても、手一杯だと着手できない
- フィードパックに対して対応できる余裕がないと止まってしまう
- やれやれだぜ。と言いながらも対応できる空きが必要
- アジャイルして評価(給料)が上がれば、誰でも喜んでする!!
- 向上心のない人でも必死になってアジャイラーを目指すはず
以上、1/10以下の伝え方をしてみました。。